北谷町議会 2004-06-15 06月15日-01号
その後、予定地周辺関係団体への説明会、周辺住民による県内外の先進地域の清掃工場等の視察、及び県外の地元住民代表との話合いを通して、理解と協力が得られるように努めた結果、平成14年12月10日の倉浜衛生施設組合議会全員協議会において、管理者からごみ処理施設建設用地決定の説明を受けました。
その後、予定地周辺関係団体への説明会、周辺住民による県内外の先進地域の清掃工場等の視察、及び県外の地元住民代表との話合いを通して、理解と協力が得られるように努めた結果、平成14年12月10日の倉浜衛生施設組合議会全員協議会において、管理者からごみ処理施設建設用地決定の説明を受けました。
平成3年4月に締結しました「南風原町と那覇市清掃工場等に関する覚書」により、現最終処分場の使用期限は2002年12月末までとなっております。 次期最終処分場が供用開始される2006年度末まで使用延長するために、南風原町と協議をしているところであります。 1点目の、清算金についてお答えいたします。
次に、現最終処分場の使用期限についての質問でありますが、現最終処分場の使用期限は、南風原町と那覇市清掃工場等に関する覚書により、本年12月末までとなっております。 最終処分場に生ごみ等、可燃ごみを埋め立てたことにより、悪臭、不快害虫の大量発生等、長年にわたり処分場周辺の地域住民の皆様にご迷惑をおかけしてまいりました。
現在あります最終処分場の使用期限は、南風原町と那覇市清掃工場等に関する覚書第2項の規定により、平成14年12月までとなっております。 現在、年間に約2万8,000tの焼却残渣、不燃ごみなどを最終処分場に埋立処理しており、これにかわる処分場を他に確保することは困難であります。
現行最終処分場は、南風原町と那覇市清掃工場等に関する覚書、第2項の規定により、平成12年度12月末までとなっております。 最終処分場は、清掃行政を適正に推進する上で必要不可欠な施設であり、本市といたしましては、次期最終処分場が供用開始されるまでの間、最終処分場を引き続き使用できるように、使用期限の延長について南風原町長へ要請を行ったところであります。
また、現処分場の使用期限にかかる2002年問題につきましては、南風原町と那覇市清掃工場等に関する覚書の見直しについて、地域の理解が得られるよう誠意をもって話し合いを進めており、南風原町には覚書の見直しのお願いをしているところであります。
また、南風原町との間の公害防止対策連絡協議会関係者が、県外清掃工場等への視察旅費として、47万5,000円が計上されております。 委員から、那覇市と南風原町の地域代表も参加する先進都市の視察であるから、理解が深まる研修にするようにとの要望が出されました。 次に、環境保全課分について申し上げます。 今回の補正は、斎場建設基金積立金3億5,000万円であります。
次に、最終処分場用地の確保につきましては、本市の市街化の現状や那覇市清掃工場等にかかる南風原町と那覇市との覚書からいたしまして、内陸部での最終処分地の確保は困難な状況にあると考えております。しかしながら、現有埋立処分地の埋立許容年数はあと10年で埋め立てが完了するものと推定されておりますことから、その後の最終処分地の確保が本市の緊急な課題となっております。